ja:jointresearch:ay2025_jointresprog_cfp
Differences
This shows you the differences between two versions of the page.
Both sides previous revisionPrevious revisionNext revision | Previous revision | ||
ja:jointresearch:ay2025_jointresprog_cfp [2025/06/18 16:53] – [申請書様式] ARC-Space Administrative Office | ja:jointresearch:ay2025_jointresprog_cfp [2025/07/25 17:18] (current) – [募集期間] ARC-Space Administrative Office | ||
---|---|---|---|
Line 1: | Line 1: | ||
====== 2025年度会津大学宇宙情報科学研究センター (月惑星探査アーカイブサイエンス拠点) 共同研究公募 ====== | ====== 2025年度会津大学宇宙情報科学研究センター (月惑星探査アーカイブサイエンス拠点) 共同研究公募 ====== | ||
- | 会津大学宇宙情報科学研究センターは、宇宙科学と情報科学を融合した宇宙情報科学分野の研究を産学連携により促進させ、その成果を学術コミュニティに提供することで、この分野の研究の活性化と技術開発の進展に寄与することを目的としたセンターです。本センターは、「月惑星探査アーカイブサイエンス拠点」として、2019年度より文部科学省共同利用・共同研究拠点に認定されています(2025年度に認定)。 | + | 会津大学宇宙情報科学研究センターは、宇宙科学と情報科学を融合した宇宙情報科学分野の研究を産学連携により促進させ、その成果を学術コミュニティに提供することで、この分野の研究の活性化と技術開発の進展に寄与することを目的としたセンターです。本センターは、「月惑星探査アーカイブサイエンス拠点」として、2019年度より文部科学省共同利用・共同研究拠点に認定(2025年度に認定更新)されています。 |
月惑星探査アーカイブサイエンスとは、過去に実施された月惑星探査や観測的研究の結果得られ、蓄積されているデータを活用し、最新の知識・解析技術と組み合わせることで、新たな知見を得る研究の形態を指します。 | 月惑星探査アーカイブサイエンスとは、過去に実施された月惑星探査や観測的研究の結果得られ、蓄積されているデータを活用し、最新の知識・解析技術と組み合わせることで、新たな知見を得る研究の形態を指します。 | ||
本拠点の主要な事業のひとつとして、学術コミュニティの研究者と本センター所属教員との間での共同研究を公募により実施します。月惑星探査データの高付加価値化や、解析ツールの開発・整備、サービスの提供などを通じて月惑星探査アーカイブサイエンスを推進し、コミュニティに貢献できる課題を公募します。 | 本拠点の主要な事業のひとつとして、学術コミュニティの研究者と本センター所属教員との間での共同研究を公募により実施します。月惑星探査データの高付加価値化や、解析ツールの開発・整備、サービスの提供などを通じて月惑星探査アーカイブサイエンスを推進し、コミュニティに貢献できる課題を公募します。 | ||
Line 7: | Line 7: | ||
詳細は公募要領をご覧ください。 | 詳細は公募要領をご覧ください。 | ||
- | 月惑星探査アーカイブサイエンスに関する以下の課題を若干数募集します。 | + | 月惑星探査アーカイブサイエンスに関する以下の課題を若干数募集します。「月惑星探査データの高付加価値化や、解析ツールの整備を目指して、本格的な研究開発の前段階における調査検討や試作評価などを行うもの」あるいは「月惑星探査データの高付加価値化や実用的なデータ解析ツールの開発・整備を目標に、産業界との連携等も含めた本格的な研究開発を行うもの」(1件あたりの配分研究費は200万円以内で、数件程度の採択を予定しています。)なお、研究費配分を希望せずに、データ・サービス配信のための拠点基盤利用等や、OSSに基づくソフトの共同開発、本センター所属教員との共同研究・議論等を目的とする研究開発課題も申請可能です。 |
- | + | ||
- | 「月惑星探査データの高付加価値化や、解析ツールの整備を目指して、本格的な研究開発の前段階における調査検討や試作評価などを行うもの」あるいは「月惑星探査データの高付加価値化や実用的なデータ解析ツールの開発・整備を目標に、産業界との連携等も含めた本格的な研究開発を行うもの」(1件あたりの配分研究費は200万円以内で、数件程度の採択を予定しています。)なお、研究費配分を希望せずに、データ・サービス配信のための拠点基盤利用等や、OSSに基づくソフトの共同開発、本センター所属教員との共同研究・議論等を目的とする研究開発課題も申請可能です。 | + | |
<募集テーマ例> | <募集テーマ例> | ||
Line 22: | Line 20: | ||
==== 募集期間 ==== | ==== 募集期間 ==== | ||
- | 2025年6月23日(月)~2025年7月13日(日) | + | <del>2025年6月23日(月)~2025年7月13日(日)</ |
==== 公募要領 ==== | ==== 公募要領 ==== | ||
Line 55: | Line 53: | ||
なお、応募の際には作成した申請書の電子データを提出先のメールアドレス宛にお送りください。折り返し受領メールを返信いたします。万一受領メールが来ない場合はお問い合わせください。 | なお、応募の際には作成した申請書の電子データを提出先のメールアドレス宛にお送りください。折り返し受領メールを返信いたします。万一受領メールが来ない場合はお問い合わせください。 | ||
- | |||
==== 報告書様式 ==== | ==== 報告書様式 ==== | ||
Line 62: | Line 59: | ||
< | < | ||
<ul> | <ul> | ||
- | < | + | < |
onClick=" | onClick=" | ||
報告書様式(別紙様式2, | 報告書様式(別紙様式2, | ||
- | < | + | < |
onClick=" | onClick=" | ||
報告書様式(別紙様式2, | 報告書様式(別紙様式2, | ||
</ul> | </ul> | ||
</ | </ | ||
- | |||
==== 提出先・問い合わせ先 ==== | ==== 提出先・問い合わせ先 ==== | ||
Line 77: | Line 73: | ||
* FAX:0242-37-2546 | * FAX:0242-37-2546 | ||
* E-mail:arcspace-kobo@u-aizu.ac.jp | * E-mail:arcspace-kobo@u-aizu.ac.jp | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ |
ja/jointresearch/ay2025_jointresprog_cfp.1750233225.txt.gz · Last modified: 2025/06/18 16:53 by ARC-Space Administrative Office